忙しい現代人、『お買い物はほぼネットで済ませる』という方も昨今は多いですよね。家から一歩も出ないで、むしろすっぴんパジャマでパソコンを開くだけで、食べ物から本から家具まで!何でも買えてしまいますから、便利な事この上ありません。かくいう著者も、『絶対に実物が見たい』という種類の買い物以外はほぼほぼネットで済ませています。
昨年は、コロナウイルスの感染拡大防止対策の外出自粛や販売店の休業なども、オンラインショッピングサイトの利用者拡大に大きく貢献したようです。
ステイホームがきっかけでオンラインショッパーデビューした方も多いのではないでしょうか?でも、慣れないと特に、どのサイトを利用するのが一番いいのかわかりませんよね。日本で一番メジャーなショッピングサイトといえば Amazon、楽天市場、Yahoo ショッピングでしょう。この三つの中から、本記事では楽天市場のメリットとデメリットを解説します。
楽天市場の2つのメリット
ポイント還元率が良い
楽天市場を利用する一番のメリットは、何といってもそのポイント還元率。基本的に買い物額の1%のポイントを獲得できますが、楽天カードを利用するとさらに2%加算されます。これは、10,000円の商品だと300ポイント獲得できる計算になります。買い物などで貯まったポイントは、楽天市場でお買い物に利用することができます。
楽天カードはクレジットカードとしても持っておくと便利なカードで、利用者も多くいるので、入っておいて損はありません。Amazonの一番のデメリットはポイントが少ないことではないでしょうか?それと比べると、この高還元率は非常に魅力的です。
レビューの信憑性が高い
ショッピングサイトの商品レビューって、意外とあてにならないものです。ちょっと日本語も怪しいような異常に高評価のレビューがズラズラと並んでいたりするのを見かけたこともあるのではないでしょうか?楽天も以前は色々とレビューに関して指摘されていました。
しかし、2018年に楽天市場で実際に該当商品を購入した楽天会員だけがレビュー投稿できるシステムに変更されたため、現在では信頼性が大幅にアップしました。
また、楽天内部でも投稿レビューをモニタリングしています。オンラインショッピングで一番不安なのは、イメージと違う商品が届くこと。それを考えると、レビューの信頼性が高いのは大きなメリットでしょう。