【立体ニュース】3D・VRを用いた新たな臨場感の創出技術の出展ご案内(早稲田大 河合研)

現在開催中の設計・製造ソリューション展(DMS)にて、当協議会教員会員である、
早稲田大学 河合隆史先生の研究室がご出展をされております。

会期は明日21日までとなります。
ぜひ足をお運びください。

3D・VRを用いた新たな臨場感の創出技術の出展ご案内

早稲田大学 基幹理工学部 表現工学科 河合隆史研究室では、人間工学のアプローチ
を用いた立体映像(3D)やバーチャルリアリティ(VR)の応用・評価に関する研究に従
事してきました。その成果として、「見るだけで触感が伝わるシステム」と、「歴史
的記録映像の3D化ソリューション」という、新たな臨場感の創出技術を提案し、その
実現例として3D・VRコンテンツを試作しました。
試作したコンテンツは、2013年6月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトで開
催される、設計・製造ソリューション展(DMS)に出展いたします(ブース:
25-19)。

出展内容:
1.見るだけで触感が伝わるシステム
~ 映像を見るだけで触感が伝わるという現象を、簡易な仕組みで実現
早稲田大学 河合隆史研究室では、視覚誘発型「微触感」錯覚という、視触覚間の相
互作用(クロスモーダル)を利用した、次世代のVR技術の研究に取り組んでいます。
「見るだけで触感が伝わるシステム」は、手には何も触れていないにも関わらず、映
像を見るだけで触感が感じられるという錯触現象を、きわめて簡便な仕組みで実現す
ることに成功しました。今回は、その応用例として、天候や気温等を示唆する視覚刺
激と、それによって誘発される温冷感や風覚を制御することで、従来にない気象情報
の体験を意図した「体感天気予報」を提案します。
*本システムは、URCF(超体験デザイン・評価部会)との共同出展となります

2.歴史的記録映像の3D化ソリューション
~ 早大所蔵「坪内逍遙 最終講義(1927年撮影)」の3D化を実現
早稲田大学河合隆史研究室が、凸版印刷株式会社との共同により取り組んでいるテー
マです。今回は、全カットに特殊処理を施すことで3Dの高品質化と同時に、映画監督
やピアニストとのコラボレーションという、産学「芸」の連携による作品としての高
付加価値化を目指しました。

出展内容に関するお問い合せ:
早稲田大学 基幹理工学部 河合隆史研究室

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